鉄?ふっ素樹脂加工?
あなたに合ったフライパンの選びかた
一般的なふっ素樹脂加工フライパンの特徴
・弱〜中火での料理に適している。
・お米や粉物などのこびりつきやすい料理に適している。
・使用後はスポンジに洗剤をつけて洗える。
・表面加工がさまざまな名称のものがあり、選ぶ楽しさがある。
一般的な鉄フライパンの特徴
・強火でガンガン加熱しながら調理する中華料理や野菜炒めに向いている。
・焦げてもたわしでガシガシ洗うことができる。
・毎日使うと油が馴染み、より焦げ付きにくくなっていく。
・傷ついても多少ハードに使っても、壊れにくく買い替え頻度が格段に低いので、
環境貢献度が高い。
今回は鉄フライパン・フッ素樹脂加工フライパンの一般的な特徴を深掘りしご紹介いたします。
以下の設問に対するA/Bの数を数えてください。
Q1
フライパンはガンガン加熱し、
強火で手早く調理したい。
A. はい B.いいえ
Q2
フライパンの焦げ付きはたわしでゴシゴシ擦っている。
A. はい B.いいえ
Q3
A. はい B.いいえ
Q4
ふっ素樹脂加工フライパンに
特にこだわりはない。
A. はい B.いいえ
Q5
フライパンは1〜2年で買い替えている気がする。
買い替えを手間におもわない。
A. はい B.いいえ
- Aが多い
- Bが多い
鉄フライパンのご使用がおすすめ
Aが多いあなたは
鉄フライパンの使用がおすすめです。
加熱調理は火や熱、油はねなど
意外と危険がたくさん。
しかしそんな危険への抵抗があまりないあなたはすでに、料理上級者の腕前かも。
多少ラフに扱っても耐久性を兼ね備えている鉄フライパンなら、
毎日の調理シーンにおいてきっと良き相棒になってくれるはず。
ふっ素樹脂加工フライパンがおすすめ
Bが多いあなたは
ふっ素素樹脂加工フライパンの使用がおすすめ。
弱〜中火を中心にササっと調理できるふっ素樹脂加工フライパンは忙しい主婦の強い味方。
長く使うとこびりつきやすくなるけれど、忙しさには変えられない...。
その気持ち、大変よくわかります。
もし時間と気持ちに余裕が出来たり、
買い替えが面倒と感じてきたら、
鉄フライパンを思い出していただけますと大変嬉しく思います。
鉄フライパン - 基本編 -
使用後の基本的なお手入れ方法
①油を引きいつも通り使う。
最初適量油適量油を引いてください。
強火でしっかり加熱すれば目玉焼きもこびりつかず
綺麗に仕上がります。
②熱いまま流水に当て
たわしでゴシゴシ汚れを落とす。
使った後は水でそのままザブザブ流しながら
たわしでゴシゴシ洗ってください。
③汚れが落ちたらすぐに空焼きして
水気を飛ばす。
まだ油が馴染んでいないフライパンや、
鉄フライパン自体をしばらく使わない場合、
薄く油を塗ると錆びにくくなります。
こんな時どうしたらいい?
Q.焦付きが取れない。どうしたらいい?
Q.久しぶりに使おうと思ったら
錆びて皮膜が剥がれていた。
もう捨てるしかない?
Q.錆びたらどうしたらいいの?
Q.鍋肌の油膜が剥がれた。
どうしたらいい?
Q.洗剤を使ってしまった。
どうしたらいい?
選べるサイズと大きさ比較
匠味 鉄フライパン23cm
大人2名子供1名のご家庭にちょうど良い大きさです。
匠味 鉄イタメ鍋と
匠味 鉄フライパン23cm
どちらも23cmですが、より深型をお探しの方には
鉄イタメ鍋がおすすめです。
匠味 オーバルフライパン
サンマやステーキなどの長い食材に。
パーティー料理などにもおすすめです。
匠味 鉄玉子焼き
『毎日のお弁当に玉子焼き』だけでなく、
オムレツやキッシュなど幅広くお使い頂けます。
匠味 鉄フライパン23cmと
匠味 鉄フライパン26cm
大人2名子供1名のご家庭には23cm、
大人4名〜ですと26cmが大変おすすめです。
揚げ物どっちを使うべき?
匠味 鉄イタメ鍋と匠味 マルチパン
天ぷらやからあげには底の広い匠味 鉄マルチパンが
おすすめです。